ニコニコ・ニュースレター 2019年04月号

応援します!元気な歯!    
    ニコニコ・ニュースレター           
      うちだ歯科医院 2019/04 第144号

元号がやっと発表されましたね。「令和」だとか、、、。この元号というのは飛鳥時代の大化の改新(西暦646年)から始まって、その日本最初の元号「大化」から数えて248番目にあたるそうです。出典は万葉集で梅の花の開花と共に訪れた春への喜びをうたった部分からの引用だそうです。飛鳥時代から延々と続く元号、すごいことですね。
さて、今月は口元の周りのうち、口角のお話です。
口角とは上唇と下唇の接合部の事で、口の両脇を指して言います。この口角がキュッと上がっていると笑顔が素敵に見えます。逆に口角が下がると不機嫌そうに見えるだけでなく、口元のたるみ、首のシワなど見た目の老化も進みます。
笑う時に口角を上げるのは口唇周囲の口輪筋につながる大頬骨筋の働きによるものです。この筋肉の衰えに、アゴ下から胸につながる広頚筋の衰えが加わると、口角だけでなく口元周辺が全体的に下がってしまい、マリオネットラインが出来てしまいます。更に前かがみの姿勢でいると広頚筋がゆるんで皮膚のハリがなくなる為、首にシワができたり、輪郭がたるみやすくなり、いわゆるブルドックフェイスになってしまうのです。

広頚筋は口角を下方に引く機能をもつ筋肉で、その始点は鎖骨と肋骨で、終点は下あごと口角、頬です。
前かがみの姿勢になると、本来ピンと張っているはずの広頚筋と皮膚がゆるみ、それに引っ張られて口角が下がってしまいます。人間は口元周辺の筋肉は、咀嚼、嚥下、会話の時くらいしか使っていません。
姿勢を正して口元周りののエクササイズを行って、アゴをスッキリ、口角リフトアップさせましょう!
           大人の笑顔は歯で決まる!