ニコニコ・ニュースレター 2021年06月号

応援します!元気な歯!    
    ニコニコ・ニュースレター           
      うちだ歯科医院 2021/06第170号

2021年6月号です。東京2020オリンピック開催までひと月半に迫ってきました。本当にこの状況で開催できるのか不安です。ワクチン接種だけでは無理だと思っているのは私だけなのでしょうか?また新たな変異株が持ち込まれないか、それが世界中に拡がっていかないかも心配です。新型コロナウイルスが流行って1年と4ヶ月、新型コロナ関連のいろいろな言葉を聞くようになりました。その中にコロナ鬱(うつ)という言葉を聞かれた事はありますか?あの深キョンこと深田恭子さんも、テニスの大坂なおみさんも、多かれ少なかれ新型コロナウイルス感染症によるコロナ鬱の影響があるのではないかと思います。新型コロナの影響で、感染そのものへの不安に加え、生活の変化から心身にストレスがかかり、多くの人は大なり小なり「コロナ疲れ」を感じていると言われています。悪化するとうつ病などの病気につながる危険もあります。日々の暮らしを見つめ直してみませんか?
新型コロナ関連の情報で不安になっている人は・・・
基本的に正しい情報は不安を取り除くのに役立ちます。しかし、大量の情報、不安をあおるような情報に日々、接していると心が疲れてしまいます。信頼できる情報を得て、情報の追っかけをやめましょう!信頼のできる情報の入手先は厚生労働省が提供している新型コロナウイルス感染症についてが、いいでしょう。
夜、なかなか寝つけない人は・・・
睡眠や食事などの生活リズムの乱れは、心身の疲労を招きます。毎朝定刻に起き、朝日を浴びて体内時計をリセットしましょう。身体が活動モードに切り替わり、生活リズムを整えやすくなります。3食を規則正しくとる事も大切です。自分の持っている免疫力も上がってきます。
人に会う機会が減ったと感じている人は・・・
孤立や孤独は、心身の病気の発症率を高めます。不安や心配を誰かに話すだけで、気持ちがスっと軽くなります。人とのつながりを大切にしましょう。対面が困難な場合はSNSや電話で連絡を取り合ったり、テレビ電話などで顔を合わせたりするのもいいでしょう。
ネガティブ思考に陥りがちな人は・・・
身近でできる楽しみを思いつくままにリストアップしてみましょう。趣味や娯楽などで気分転換して「楽しい」「気持ちがいい」と思える時間を増やす事で心がリラックスし、コロナ疲れの予防になります。ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる、ストレッチングなどで体を動かす、絵を描くなど芸術に親しむ、ドラマ・アニメ・映画・読書・音楽などを楽しむ、動植物を育てる、自然と触れ合うなど、様々な気分転換法を見つけてみては如何でしょう。
不安や悩みで押しつぶされそうな時は・・・
不安や悩みを一人で抱え込んでしまっていると、不眠やうつ病などを招き、生活に支障をきたす事にもなりかねません。困りごとを話す事は「話して楽になる」「共感してもらって落ち着く」ほかに「気持ちを自分から離して客観的に見る」作業にもなります。結果、解決策が見つかって、困り事から解放される事も少なくありません。家族、友人、同僚、地域や趣味の仲間など日頃から話せる人を増やしておきましょう。また心の緊急時には、ためらわずに専門家へ相談する様にしましょう!話す事は離す(放す)事です!
全国どこにいてもつながる、その地域の公的な相談機関の電話番号は0570-064-556 心の健康相談ダイヤルです。
心の応急手当・・・
家族や友人、同僚など、身近な人の心の不調に気づいたら、そばにいる人が専門家に繋げるまでに行える「心の応急手当」の5原則というものがあります。①声をかけ心配している事を伝えましょう。②決めつけず、批判せずに話を聞きましょう。③安心につながる情報を提供しましょう。④専門家のサポートを受けるよう勧めましょう。⑤自分でできる対処法を勧めましょう。
新型コロナウイルス、うつさない!うつされない!!
大人の笑顔は歯で決まる!