ニコニコ・ニュースレター 2026年08月号

応援します!元気な歯!              
ニコニコ・ニュースレター
 うちだ歯科医院 2026/08第230号

2026年8月号です。毎日、大変な酷暑が続きますが如何お過ごしでしょうか?
先月28日に起こった熊本地震で電気、ガス、水道などのライフラインを絶たれてこの酷暑の中、避難所で生活されている方々の事を思うと胸が痛みます。10年前にも震災に見舞われやっと復興してきたのにとても残念です。
熊本のシンボルでもある熊本城、複雑な石垣を日本人の英知と根気で組み合わせ戻して、修復には後50年かかると言われていたのに、どうなるのでしょうか?また21年前の福岡西方沖地震も今回と同じく断層の割れ残りがあるので心配だという専門家の意見があります。やはり日本は地震列島なのですね。
さて、こんなに暑いと冷たいものを召し上がる機会も多いと思います。そこで今月は知覚過敏と磨きすぎについてお話します。
知覚過敏とは?
知覚過敏は、冷たいものや熱いものを飲んだり食べたりしたときに、歯がしみる症状です。歯の表面を覆うエナメル質が薄くなったり、歯ぐきが下がって歯の根元が露出したりすることで起こります。原因はさまざまですが、日常生活の習慣が大きく影響しています。
知覚過敏は、歯の神経が刺激を受けやすくなる状態で、特に歯の根元の象牙質が露出すると症状が出やすくなります。冷たい飲み物や熱い飲み物、甘いものや酸っぱいものがしみることが多いです。
磨きすぎのリスク
歯を強く磨きすぎると、歯の表面が傷つき、知覚過敏が悪化することがあります。特に硬い歯ブラシや力を入れすぎたブラッシングは、歯のエナメル質を削り、歯ぐきを傷める原因になります。これにより、歯の根元が露出しやすくなり、知覚過敏の症状が強くなります。
また、過度なブラッシングは歯ぐきの退縮を招き、歯周病のリスクも高まります。正しい磨き方を身につけることが、健康な歯を守るために重要です。
          

正しい歯磨きのポイント
• 柔らかめの歯ブラシを使う
• 力を入れすぎず、優しく磨く
• 歯ブラシは45度の角度で歯と歯ぐきの境目に当てる
• 磨く時間は1回2〜3分程度で十分
• 歯磨き粉は知覚過敏用のものを選ぶと効果的
日常生活で気をつけること
• 酸性の飲食物(炭酸飲料や柑橘類など)を控える
• 歯ぎしりや食いしばりを避ける
• 定期的に歯科医院でチェックを受ける
• 食後はすぐに歯を磨かず、30分ほど待つと良い
知覚過敏の治療法
知覚過敏症の治療法としては、まずはお薬を塗る、ひび割れや磨り減り・溶けている部分を埋める、いつまでも治まらないなら歯の神経を取るなどの処置を行います。
そうならない様に、
1、  酸の強い食品(コーラ、レモン、ワインなど)の取りすぎに注意する。
2、 歯磨きは力を入れすぎず、やさしく動かす。
3、 歯ブラシの選択は歯科医師や歯科衛生士に相談する。
4、 歯ぎしりのある方はマウスピースの使用などを相談する。を、心がけましょう。

毎日の習慣が10年後の笑顔を作ります。予防はやったもん勝ちです。
今日は昨日よりいい笑顔!明日はもっといい笑顔!大人の笑顔は歯で決まる!!