ニコニコ・ニュースレター 2011年04月号
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四月になりました。この季節には「三寒四温」と言う言葉があります。
三日間、寒い日が続いた後、四日間、暖かい日が続くという現象を例えたもので
寒冷前線と温暖前線が交互に通過する為に起こります。寒さが遠のき、暖かい春が
待ち遠しい、でも、また寒さが戻ってくる。
そんなに簡単には暖かな春が来ないので春のありがたさがよく判るという意味です。
でも3月11日に東日本で起こった大震災の被害にあわれた方々、また現在も
その真っ只中にいられる方々に春の訪れは何時くるのでしょうか?
毎日、報道される映像を見て、被災された方々の一人ひとりの体験を聞いて、胸の詰まる思いがしています。
私達、歯科医師の仲間の先生方も被災していますが、多くの先生がお亡くなりになった方々の身元確認に尽力されています。被災しながらも様々な職種の方々が他の人達のために誠心誠意尽くし、責務をまっとうしている姿には本当に頭が下がります。
また原発の事故には、鎌田實先生の『がんばらない』という本の中にあった「人間は原子力を使うまでに、その人間性を深めただろうか?」という一節が思い出させられてなりません。
でも日本人って、やはりすごいと思いました。震災後、十日くらいで幹線道路を通れる様にしたのですから。
私には避難所に歯ブラシを送る事と募金、献血くらいしかできませんが、私たちの様に被災していない地域の人間が支援活動、並びに前向きに行動し続ける事が将来の日本を元気にする事だと思います。震災という事の大きさに圧倒され、被災していない私たちまでもが行動を止めてしまってはだめだと思います。そして、もう少し落ち着きを取り戻したら、私たちが日本を支えていく立場になり、必要とされる時が必ず来ると思っていますので、明るい未来に希望を持って頑張って行きたいと思います。
PRAY FOR EAST JAPAN !
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