ニコニコ・ニュースレター 2011年12月号
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ぐっと冬らしく冷え込んで参りましたが、お元気でお過ごしでしょうか?
あっという間に12月ですね。慌しい師走の季節。繁忙期、厳しい寒さ、年末年始のバタバタ。そして日本中を落ち込ませた3月の震災と原発事故。でも風邪などひかずに乗り切り、1歩1歩進みましょう。
さて今年も南小倉小学校の未就学児(来年1年生になる子供達です)の健診に行って来ました。そこで、お母さんたちから「仕上げの歯磨きをしようとすると、
嫌がって泣いたり、暴れたりして困るんです。」という質問を受けました。
「子供さんのむし歯は、砂糖の甘さだけでなく、親御さんの甘さが原因だと思います。仕上げ磨きは是非してあげて下さい。」とお答えしました。
では磨き方は?
歯磨きというとゴシゴシする印象が強いけれど、歯振動というくらいで、軽く、やさしく、小刻みに振動させるくらいでしてあげて下さい。
歯ブラシの持ち方は鉛筆と同じ様に持ち、歯に対してやや斜めに軽くあてます。汚れをゴシゴシ落とすのではなく、軽く振動させて浮き立たせる様にしてあげて下さい。毛先で子供さんの歯と歯ぐきの境い目をくすぐるような感じです。
「歯磨きって気持ちいい。」と感じてもらう事が大事です。まだ歯のはえていない赤ちゃんの場合も、口の中を清潔にした指でマッサージしてあげたり、湿らせたガーゼでふいてあげたりすると、仕上げ磨きの習慣がスムーズにつきます。
では嫌がる時には、どうしたらいいのでしょう?
ポイントは3つです!
① 数えながら磨く
② ほめながら
③ 手際よくやさしく磨ける様に親も自分の歯で練習する
例えば「10」数えながら磨く事で、どの程度我慢すればいいか子供さんも理解出来ます。「右の上の奥歯、10までがんばろうね。」と声かけし、終わったら「上手にできたね。」とほめてあげましょう。「むし歯になるよ。」「おやつあげないよ。」では逆効果です。また「歯磨きの後は絵本タイム」とお楽しみを用意しておくのもいいかもしれません。
子供さんは、お父さん、お母さんが磨くのをみてやりたがります。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、順番に両親が寝転がって磨き合うあうのを見ると、「自分も!」と言ってくるかもしれませんよ。
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